本日は、予報が早まっての雨の1日です。
以前もお伝えしたように、イチョウ黄葉と雨はけっこう相性が良いのでは、と感じています。
落葉ですが、今年は全体としては比較的ゆっくり目だと思います。
各エリアにて、けっこうな数の黄葉ピークのイチョウがまだまだ ” たくさん ” 見受けられます。
それでは、山崎エリアがもっとも落葉が早いのはなぜなのか。
このエリアは、ブランド銀杏「祖父江ぎんなん 久寿(きゅうじゅ)」の原木があることからわかるとおり、とくに出荷向けの栽培が盛んです
銀杏をはらって落とすときに専用の竿を使うわけですが、その際に葉にそれなりのダメージを与える、もしくは、葉そのものも緑のうちからも落としてしまうことが考えらます。
それでは、しっぽりとした初冬のイチョウ黄葉をご覧ください。
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